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ティルダ 指輪物語に登場する女性。 関連: バルド(3) (父)
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“フレイムヘイズは「この世と“紅世”のバランスを守る」ことを目的として生み出され、 その主な手段として人間の“存在の力”を浪費し「歪み」を生み出す“徒”を討滅している。 ただし、生じた「歪み」を探し出して行動を起こすため、基本的に後手に回る宿命にある。 また、「歪み」を生み出さない(極めて稀な)“徒”とは、共闘することもある。 彼らの多くは、“徒”によって全てを奪われ、命をも失う瀬戸際で強い感情を抱き契約に至るため、“徒”への復讐心を直接的な原動力としている。 「この世と“紅世”のバランスを守る」のは「契約している“王”が抱く使命」であり、フレイムヘイズ自身にとっては行為の正当化のための後付けでしかない。 そのため古来より独立独歩の気風が強く、他者と協力するのも「自身の目的を果たすための一時的な共闘」であることが多い。自身の復讐を終えると、精魂尽きて半ば自殺同然に戦いで果てたり、自分で契約を解除する、“王”に見限られて契約を破棄されて消滅する、といった者も少なくない。そのため敵対する多くの“徒”は、「この世と“紅世”のバランスを守る」ために同胞を殺そうとする“紅世の王”に利用されることを指して、フレイムヘイズを『同胞殺しの道具』や『討滅の道具』などと揶揄する。 なおフレイムヘイズは「復讐者」が圧倒的多数であるものの、少数ながら復讐以外の理由で契約する者も存在する。 例えば、人間であった時に世界の全てに奪われた「戦うこと」をフレイムヘイズとなる事でもう一度得る事が出来た故に、フレイムヘイズとして戦える事に至上の喜びを見出したマティルダ・サントメールや、幼少よりフレイムヘイズとなるべく養育されたシャナや、誰かを守るという善意で動くフレイムヘイズ、ユーリイ・フヴォイカや、“探耽求究”ダンタリオンがかつて行った『強制契約実験』によってフレイムヘイズとなったサーレ・ハビヒツブルグは例外的な存在である。 また、フレイムヘイズは不老ではあり自然死することもないが、その存在意義により一部の例外を除いて死ぬまで常に戦い続ける宿命にあるため、一部の強い精神力と実力と運を兼ね備えた強者以外は長生きできずに死亡する傾向が強い。 基本的に、フレイムヘイズの意思と“紅世の王”の意思は独立したもので、行動能力はフレイムヘイズのみが持つため、実質的な主導権はフレイムヘイズ側にある。しかし使命を全うする意志を失ったフレイムヘイズに対し、契約している“王”が契約を破棄して器となったフレイムヘイズを砕いて消滅させることもある。 灼眼のシャナの用語
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マティルド フランス王の系譜に登場する人物。 関連: ギーニセイドダンピエール (ギー2世・ド・ダンピエール、父) マティルドイッセイドブルボン (マティルド1世・ド・ブルボン、母) ギーニュゴセイ (ギーニュ5世、夫)
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【種別】 種族 【初出】 X巻 【解説】 “紅世の王”アシズとその契約者だったフレイムヘイズ『棺の織手』ティスという二つの存在を、存在の『分解』と『定着』の自在式(『大命詩篇』の断篇)の起動によって融合させた『何者か』。 アシズが提唱していた『壮挙』によって生み出されるはずだった存在。 中世の『大戦』の終盤、アシズの保有する莫大な“存在の力”によって支配した宝具『小夜啼鳥』によって、金属板に刻み込まれている本来起動が困難な『大命詩篇』の二つの式を次のように使い、誕生(完成)するはずだった。 存在の『分解』の式により、アシズとティスの存在の一部を糸状に分解する。 存在の『定着』の式により、糸状に分解された二つの存在の一部を青い結晶の形として注ぎ込む。 両者を一つに融合させる。 だが、マティルダ・サントメールが発動した『天破壌砕』によって『天罰神』として神威召喚されたアラストールにより、『両界の嗣子』となるはずだった青い結晶は、『清なる棺』に収納されたティスの亡骸、『大命詩篇』が刻み込まれた金属板もろとも容易く握り潰され、誕生(完成)前に破壊された。 数百年後の現代、フィレスが改変した『大命詩篇』を核に『約束の二人』が自分達の存在を摺り合わせて作成に臨み、創造された新世界『無何有鏡』へ旅立った“徒”たちがこの世に置いていった莫大な“存在の力”を使って、誕生(完成)にこぎ着けた。 それは、放っておけば消えてしまう儚い流れであり、ロフォカレを通してその存在を目にした導きの神シャヘルによって、全ての“徒”に知らしめられた。 誕生した史上最初の『両界の嗣子』ユストゥスは生まれながらに封絶の中を動くことができ、その養育は『約束の二人』の友であったヴィルヘルミナとティアマトーが引き受け、新世界で育てられることになった。 新世界では“存在の力”が無限に満ち溢れているが、どんなものか、何が出来るのか分からない『両界の嗣子』の製作に敢えて手を出すものもおらず、混“在”児ユストゥスが唯一の実例として多くの注目を集めている。 【由来・元ネタ】 「両界」とは、言うまでもなく“紅世”とこの世の双方を表し、「嗣子」は家督を継ぐもの、世継ぎなどの意味がある。 「二つの世界を共にに受け継ぐもの」のような意味であると考えられる。 【コメント】 ☆誕生には、『都喰らい』で得た莫大な“存在の力”の数割を必要とした。 ☆最終巻で転生の自在式で確固たる一つの存在になった坂井悠二より希少な存在だったな。 ☆この世(旧世界)で誕生した坂井三悠と将来的にカップルになってほしかったな。 ☆[巌楹院]のゴグマゴーグや[革正団]のサラカエルや[百鬼夜行]とも絡んでいたら面白そうだったのにな。 ☆アニメ第3期で誕生した。
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【種別】 “紅世の徒”、通称 【初出】 XVII巻 【解説】 “紅世の王”。真名は“憚懾の筦”(たんしょうのかん)。炎の色は象牙色。 『大地の四神』の一人であるフレイムヘイズ『群魔の召し手』サウスバレイと契約し、尖った石のメダル型神器“テオトル”に意思を表出させている。 野太い怒鳴り声で話す男性の“王”。 『大地の四神』と契約した“王”として、『内乱』時にはアメリカ先住民に肩入れし、彼らのアメリカ合衆国完全破壊計画に賛同していた。 [仮装舞踏会]との全面戦争を前にして、契約者共々、戦う相手を見極める構えであった。 しかしフレイムヘイズ兵団が大敗した後、センターヒルの遺言を託されたシャナから遺言を聞いて契約者共々参戦を決意し、シャナの決意を聞き契約者と共に彼女と同行すると決定した。 御崎市決戦を経て、フレイムヘイズとしては最初に契約者と共に『天梯』を通って新世界『無何有鏡』へ旅立った。 【由来・元ネタ】 アステカ神話の重要な(時にもっとも力があるともされる)神テスカトリポカ(Tezcatlipoca)。名前の意味は「煙る鏡」で、黒曜石の鏡を左足と後頭部に付けた男として表現される。 夜や魔術、戦争、大地など多くの事象を司り、恩恵と破壊をもたらす。その儀式では生贄が捧げられた。ケツアルコアトルの対となる存在で、時に協力して世界を生み、時に敵対して追放された。 「憚」ははばかる、「懾」はおそれるという意味の漢字である。「筦」は、笛の一種であると同時に、司るという意味を持つ。真名全体では、「おそれはばからせる力を司る笛」という意味だと思われる。その本質は、サウスバレイが生み出す亡者の群(自在法『パチャクチ』)として、一端を表している。 【コメント】 ☆フレイムヘイズの自称にある「死者」は、トーチに関わってはいなかった。 ☆「死者」はトーチではなく、フレイムヘイズが生み出す亡者の群のことだった。能力の傾向は『鬼功の繰り手』サーレに近かったな。 ☆ヴォーダンやスリュムやルグやザガンとも、面識があったのかな。 ☆マティルダ・サントメールや初代『極光の射手』カール・ベルワルドとも面識があったのかな。 ☆[巌楹院]のゴグマゴーグや[とむらいの鐘]のアシズや『九垓天秤』ウルリクムミやフワワやニヌルタやチェルノボーグや[仮装舞踏会]の盟主“祭礼の蛇”伏羲や『三柱臣』とも絡んでいたら面白そうだったのにな。 ☆アニメ第3期で登場した。 ☆番外編『さんじゅうしのしゃな』では、第2幕で護衛隊の一人として登場している。
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【種別】 フレイムヘイズの組織 【初出】 X巻 【解説】 大規模な“紅世の徒”の組織に対抗するため、本来徒党を組むことがめったにないフレイムヘイズ達が集い、結成された軍団。名は符号としてのもので、命名は傭兵上がりのフレイムヘイズ・孤児ことザムエル・デマンティウスが提案した。 16世紀のものと現代のものの二つがあった。 【16世紀】 “徒”たちの戦闘集団[とむらいの鐘]に対抗すべく、神聖ローマ帝国(現ドイツ)において結成された。 その結成には『炎髪灼眼の討ち手』マティルダ・サントメールと『万条の仕手』ヴィルヘルミナ・カルメルが大きく携り、組織編制、人員結集、物資調達など兵団の組織としての体裁は、『犀渠の護り手』ザムエル・デマンティウスが整えた。 軍団としての最低限の体裁はあるが、基本的に一人一党気質の討ち手たちを寄せ集めただけの烏合の衆に近く、戦略的な団体行動は苦手とした。 さらに、宝具『小夜啼鳥』争奪戦を始めとする、[とむらいの鐘]との長期に及ぶ激戦の中で多くの強力な討ち手を失っていたため、中世の『大戦』の決戦の際には総大将ゾフィー・サバリッシュ以下、幹部や部隊長こそ数少ない腕利きのフレイムヘイズが配置されたが、兵力のほぼ全ては、万を越す“徒”の軍勢[とむらいの鐘]と正面から渡り合うために急遽“王”と契約した、独自の技も磨いていない新米フレイムヘイズたちから成っていた。 この時に「粗製濫造」されたフレイムヘイズは、後世で「ゾフィーの子供たち」と俗称された。 【『大戦』最終決戦における編制】 『サバリッシュ集団』: 総大将:『震威の結い手』ゾフィー・サバリッシュ 補佐:ドゥニ、アレックス 兵卒:『姿影の派し手』フランソワ・オーリック他多数 『ベルワルド集団』: 副将:『極光の射手』カール・ベルワルド 補佐:数名 兵卒:多数 連絡将校:『戈伏の衝き手』クレメンス・ロット他多数 後方:『荊扉の編み手』セシリア・ロドリーゴ他多数 独立戦力: 『炎髪灼眼の討ち手』マティルダ・サントメール 『万条の仕手』ヴィルヘルミナ・カルメル 【現代】 中世の『大戦』の終結により解散して以降、『内乱』、ハワイ解放戦、対[革正団]戦争などの大規模な戦争でも再結成されることはなかったが、[仮装舞踏会]との全面戦争に突入するに当たって数百年ぶりに再結成された。欧州のみであった中世とは違い、全世界規模の討ち手らで構成されていた。 外界宿を母胎とし、本部も同じくスイスのチューリヒにあった。 後方業務の多くは人間が担当し、討ち手たちは戦略立案や実戦に専念できる体制であった(総司令官はさすがに、書類仕事が多く回ってきたが)。 日本・台湾~東南アジア島嶼部と東欧~エジプトの両面に防衛線を形成し、ユーラシア大陸両岸へと侵攻してくる[仮装舞踏会]の外界宿征討軍と交戦。情勢の変化により、敵軍が撤退し、かろうじて防衛線を維持できた状況となっていた。 これらユーラシア大陸東西の防衛線は、あくまでも外界宿の戦力として数えられており、狭義の『フレイムヘイズ兵団』は、『星黎殿』への奇襲侵攻を仕掛けた、全世界から主要な精鋭の討ち手ばかりを可能な限り結集させた、総勢四千余名にまでなるフレイムヘイズ陣営の切り札たる決戦兵力のことを指していた。 『凪』・『交差点』両作戦により序盤の主導権を握り、さらにヴィルヘルミナによる『星黎殿』の墜落によって予備部隊が混乱する中、ザムエルが『星黎殿』への進撃路を構築。その阻止のため、不可視の防壁を解いたデカラビアをゾフィーが討滅した。 しかしその直後、ハボリム率いる外界宿征討軍西部方面主力軍が戦場に到着し、情勢は一気に[仮装舞踏会]有利となった。 さらに、『朧天震』の発生から“祭礼の蛇”復活を悟ったゾフィーが『神門』破壊を決断し、全力の稲妻蹴りを放つも、フェコルーの『マグネシア』に完璧に弾かれた。これによってフェコルー健在をも示してしまい、この事態は両軍の士気に大きな影響を与えた。 その直後の“祭礼の蛇”神体の帰還と大命宣布によってフレイムヘイズ兵団の敗北が決定し、さらに二度目の大命宣布によってほぼ全ての兵が存在意義を揺るがされ恐慌状態に陥り、壊乱。その時点をもってフレイムヘイズ兵団は組織として崩壊し、完全に消滅した。 “祭礼の蛇”復活の阻止あるいは討滅、『星黎殿』の占拠ないし重要施設の破壊という二つの戦略目標も果たせず、フレイムヘイズ兵団は完敗した。 この戦闘とその後のシュドナイの指揮による残敵の包囲殲滅で、投入した戦力の八割という膨大な人員を失うこととなった。一戦での損失においては『小夜啼鳥』争奪戦を上回る過去最大となり、さらにその全員が精鋭中の精鋭であり、加えて現代ではかつてのような「粗製乱造」も行えないため、極めて深刻な事態に陥った。 生き残った討ち手の一部は戦場の地中に埋伏・隠蔽された『天道宮』に潜み、『傀輪会』による安全の調査判定が完了するまで待って移動を開始したが、チューリヒからの指示の不通と影響力を取り戻そうとする『傀輪会』の活動で武漢に足止めされた状態となった。 その後、御崎市決戦の半日前に、武漢で何らかの事件が起こった模様(おそらく、レベッカが『天道宮』を分捕った事件だと思われる)。 【フレイムヘイズ兵団陣容(判明分)】 チューリヒ総本部(フレイムヘイズ兵団): 総司令官:『震威の結い手』ゾフィー・サバリッシュ 副官:『姿影の派し手』フランソワ・オーリック 幕僚長:『犀渠の護り手』ザムエル・デマンティウス 実働戦力:精鋭四千余名(後にシャナ、ヴィルヘルミナ・カルメル、『儀装の駆り手』カムシン・ネブハーウ、レベッカ・リードが合流) 傍観・同行者:『皓露の請い手』センターヒル 東部防衛線(日本、東京総本部): 総責任者兼司令官:『骸軀の換え手』アーネスト・フリーダー 副司令:オルメス 谷川岳:『興趣の描き手』ミカロユス・キュイ他 西部防衛線(ルーマニア、アンドレイ要塞): 警戒網統括者兼司令官:『昏鴉の御し手』ヒルデガルド 幕僚長:『具象の組み手』ダン・ロジャース 地中海⇒テヘラン近郊: 追撃部隊:『鬼功の繰り手』サーレ・ハビヒツブルグ、『極光の射手』キアラ・トスカナ他 【コメント】 ☆中世の『大戦』の単行本化が進んでも、詳しくわからなかった。 ☆キアラが重要人物になるという話は、XV巻に限定されていたようだ。 ☆『星黎殿』攻防戦では、布告官デカラビアやプルソンやウアルやパイモンやフェコルーという古株や大物を討滅するものの、最終的に敗北。撤退戦でセンターヒルやザムエルを失うことになった。全体的な士気も低下しており、かなり危うい状況であった。 ☆外伝漫画『ES』第四巻・最終第五巻は2012年9月に同時発売された。 ☆[マカベアの兄弟]や[轍]や[狂気の城]や『色盗人』相手には結成されそうにないな。 ☆[宝石の一味]の“瓊樹の万葉”コヨーテやフックスやトンサーイやイナンナや[革正団]のサラカエルやドゥーグやハリー・スミスや[百鬼夜行]とも絡んでいたら面白そうだったのにな。 ☆アニメ第3期で登場した。
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フランス (France) 人名 性別 作品 配置 ジャン・マイケル ♂ IGPX ファンティーヌ・ヴァルジャン ♀ IGPX シルヴィー・アルテ ♀ 明日のナージャ ☆☆ シャルロット・デュノア ♀ IS インフィニット・ストラトス ☆☆☆ ジョゼフィン・シトロン ♀ エリア88 ローラン・ボッシュ ♂ エリア88 アンヌ・ソフィー ♀ 桜蘭高校ホスト部 ☆ ジャンニ・スカンダラッキー ♂ 空手小公子 小日向海流 オリヴィエ・ミラボー ♂ 機神大戦 ギガンティック・フォーミュラ シルヴィア・ミラボー ♀ 機神大戦 ギガンティック・フォーミュラ ジョルジュ・ド・サンド ♂ 機動武闘伝Gガンダム エル・シド・ピエール ♂ キャプテン翼 ルイ・ナポレオン ♂ キャプテン翼 フランシーヌ・アリュマージュ ♀ ゲートキーパーズ ☆☆ オマイリー ♂ ゴルゴ13 ☆☆ ド・バビエール ♂ ゴルゴ13 ★ フランソワーズ・アルヌール ♀ サイボーグ009 ☆☆☆ エリザベート・ブラントルシュ ♀ ザ・キング・オブ・ファイターズ イザベル・ライラック ♀ サクラ大戦 イリス・シャトーブリアン ♀ サクラ大戦 ☆☆☆ エリカ・フォンティーヌ ♀ サクラ大戦 ☆☆☆ グリシーヌ・ブルーメール ♀ サクラ大戦 ☆☆☆ シー・カプリス ♀ サクラ大戦 メル・レゾン ♀ サクラ大戦 シャルロット・クリスティーヌ・ド・コルデ ♀ サムライスピリッツ アイアン・メイデン・ジャンヌ ♀ シャーマンキング マティルダ・サントメール ♀ 灼眼のシャナX Eternal songー遥かなる歌 ☆☆☆ ジャン・ピエール・ポルナレフ ♂ ジョジョの奇妙な冒険 ☆☆☆ アメリー・プランシャール ♀ ストライクウィッチーズ ジョゼット・ルーマル ♀ ストライクウィッチーズ ペリーヌ・クロステルマン ♀ ストライクウィッチーズ ☆☆☆ ジャン・ジャックモンド ♂ スプリガン マリアン・ルヴェール ♀ 星銃士ビスマルク ジャン・バティスト ♂ 西洋骨董洋菓子店 カミュ ♂ 聖闘士星矢 エイミ ♀ ソウルキャリバー ラファエル・ソレル ♂ ソウルキャリバー ルイ80世 ♂ 大帝国 シャルロット・パルトネー ♀ 大帝国 カトリーヌ ♀ デジモンアドベンチャー02 ミッシェル ♂ デジモンアドベンチャー02 シズカ ♀ デュエル・マスターズ ★ リッチ ♂ デュエル・マスターズ ★ ジャン・ジャック・ジャガール ♂ 電脳冒険記ウェブダイバー ☆☆☆ シャルル・オクレール ♂ のだめカンタービレ ジャン・ドナデュウ ♂ のだめカンタービレ ニナ・ルッツ ♀ のだめカンタービレ フランク・ラントワーヌ ♂ のだめカンタービレ リュカ・ボドリー ♂ のだめカンタービレ ミレイユ・ブーケ ♀ ノワール ☆☆☆ リオン・ラファール ♂ バーチャファイター ジャン・ロック・ラルティーグ ♂ ふしぎの海のナディア ☆☆☆ マリー・エン・カールスバーグ ♀ ふしぎの海のナディア ☆☆ エーコー・ウィラン ♂ ふしぎの海のナディア ☆☆ アラン・ガドウ ♂ ブラッディロア ヴァン・アルジャーノ ♂ BLOOD+ リュシー・アスカム ♀ プラネテス ミシェル・レモン ♂ フルメタル・パニック! オスカル・フランソワ・ド・ジャルジェ ♀ ベルサイユのばら ☆☆☆ アルフォンス・ミシェル ♂ ポップンミュージック ベル ♀ ポップンミュージック ヴィクトール ♂ MASTERキートン ☆ マルグリット ♀ MASTERキートン ☆ ナディア・カッセル ♀ メタルスラッグ マリー ♀ もやしもん ☆ エドワード・カイザー ♂ 焼きたて!!ジャぱん ☆ ボブ・カイザー ♂ 焼きたて!!ジャぱん ☆ グラン・カイザー ♂ 焼きたて!!ジャぱん ☆ マルソー ♀ YAWARA! キング ♀ 龍虎の拳 ナポレオン・バロア ♂ リングにかけろ ジーナ・デュラム ♀ レッスルエンジェルス ソフィー・シエラ ♀ レッスルエンジェルス オディール・フォッセー ♀ ローゼンメイデン ☆ コリンヌ・フォッセー ♀ ローゼンメイデン ☆
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【種別】 自在法 【初出】 X巻 【解説】 [とむらいの鐘]の『九垓天秤』先手大将である“巌凱”ウルリクムミが使用していた、強力な破壊の自在法。 自分の周りに炎の混ざった濃紺の竜巻を発生させて鉄を広範囲から掻き集め、鉄塊群に“存在の力”による強化と竜巻に巻き込むことによる猛烈な速度を加え、濃紺に輝く激流と化した鉄の怒涛を放つ自在法。 最前線に立ち、軍勢を率いて戦う彼のスタイルに最適の自在法と言えた。 【由来・元ネタ】 最古の鉄器文化を築いたという説のあるヒッタイト帝国の中心都市ネサ(またはネシャ)だと思われる。ネサは、カネシュと同じくヒッタイト帝国の中心都市だった(ネサとカネシュが同一であるとも言われる)。 現在は、トルコ共和国の都市カイセリである。 【コメント】 ☆アニメシリーズには未登場。 ☆外伝漫画『Eternal song ‐遙かなる歌‐』の描写では、兵士の付けていた鎧を兵士ごと掻き集めており、その鉄に対する牽引力は怪力のフレイムヘイズも抗えないほど強力なものと思われる。また、集める範囲はフレイムヘイズ兵団の前線より後ろの兵士を攻撃するために鉄塊を放たなければならないため、そこまで広くなかったようだ(巨体のウルリクムミにしては)。 ☆アルラウネの補佐も欠かせなかったかもな。 ☆一体何を基準に物体を集めているのかは不明だが、重さが基準ではないことは確かである(鎧より重いはずの周囲の大木や人体を集めてはいなかった)。 ☆↑文章から見て鉄製の物を集めてたんだろうな。イメージとしては磁力っぽいけど、自在法だからそういう既存の物理法則は関係ないか。 ☆竜巻を起こす自在法といえば他にフィレスの『カラブラン』があった。 ☆『ES』を見ると、鎧や武器の他に大量の瓦礫も混ざってるので、「硬い物」優先なのではなかろうか?その場合、基本鉄製の物が優先されるだろうしな。 ☆ウルリクムミ自身も飛ばしたら相当強力だと思うがな。[仮装舞踏会]のガープの『大突破』みたいにな。 ☆↑“徒”に常識が通じるのか分からんが、あの体型だと転んだら起き上がれなかった気がする。 ☆『大地の四神』の一人イーストエッジの『夜の問い』や[とむらいの鐘]の『右翼』メリヒムの『虹天剣』のほうが強力だったな。 ☆『棺の織手』ティスやノースエアや『儀装の駆り手』カムシンや『理法の裁ち手』ヤマベやザムエル・デマンティウスやピエトロ・モンテベルディや『輝爍の撒き手』レベッカ・リードやフリーダーやゾフィー・サバリッシュやアレックスやドゥニやマティルダ・サントメールやフランソワや『極光の射手』カール・ベルワルドとキアラ・トスカナやマージョリー・ドーやヴィルヘルミナ・カルメル相手にも使用してほしかったな。
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万事解決言語道断!『両翼』のお悩み相談! ~愛ラブユーラブ幕障壁~ メリヒム「ははは!帰って来たぞイルヤンカ!今こそ我らの真価を 見せ付ける時だ!」 イルヤンカ「帰って来たと言っても一日しか経っていないがな。なんだ。 作者はそんなに暇なのか。それと前回に引き続きサブタイトルが 有り得ない事になっているではないか。私の『幕障壁』はこんな おちゃらけた使い方をしない」 メリヒム「いいではないか。愛はいい」 イルヤンカ「……なんだかお前『愛』という言葉さえ入っていれば なんでも許可を出しそうだな」 メリヒム「『アラストール』とか入っていなければ、なんでもいいぞ」 イルヤンカ「成程。では『愛・地球博』とかでもいいのか?」 メリヒム「無論だ」 イルヤンカ「……冗談で言ったのだがな。愛知県から苦情が来るぞ」 メリヒム「それは非常に困るな(作者が)」 イルヤンカ「それでは『愛・マティルダ・サント」 メリヒム「マティルダ・サントメェ―――――――――――ル!」 イルヤンカ「……ああ、すまんな。そういえばトラウマだったか。 あー、泣くなこのフラれ男。 ……ええい鬱陶しい!『幕障壁』(槍型)!」 メリヒム「マティルダ―――――――――――ッ!(吹き飛ぶ)」 イルヤンカ「あー……、飛んだ飛んだ。帰ろ。腰に響く」 CAST 灼眼のシャナ メリヒム イルヤンカ
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【種別】 自在法 【初出】 V巻 【解説】 『戦争屋』として恐れられた“紅世の王”である[仮装舞踏会]の巡回士“千征令”オルゴンの誇る自在法。 オルゴン自身の“存在の力”(=本質)を削って、彼の“存在の力”が込められた紙の軍勢を数多生み出いた。 紙には等身大の騎士が不気味な緑青色で描かれ、特に強力な『四枚の手札』(『ホグラー』・『ラハイア』・『ヘクトル』・『ランスロット』)と呼ばれる四体の騎士を中核に、様々な戦術で敵を攻撃した(『四枚の手札』は、[仮装舞踏会]が中世の『大戦』に参戦した際に、『三柱臣』巫女ヘカテーが乗る輿の御者を務めていた)。 一枚一枚は非常に薄いため、脆い印象を与えるが、見た目とは裏腹に攻撃力が高く、騎士の一枚ですら新参のフレイムヘイズでは手こずった。 基本的には騎士たちが手に持った剣や槍・矢などで攻撃を仕掛けるが、馬が描かれた紙を作り出し騎乗させて騎兵隊とし封絶ごと移動する(兜の頂華に火を灯すと可能になる)、重ね合わせて分厚い騎士を作る、腕を織り合わせ回転刃として使うなど、かなり応用が利いた。 そしてこの自在法最大の特徴にして強さは、軍勢全てがオルゴンの本質で生み出されており、つまり軍勢全てがオルゴン自身であるということであった。 そのため、『レギオン』を発動したオルゴンを討滅するには、軍勢全てを討滅しなければならず、ほとんどの場合その前に力尽き、数で押し切られてしまう。 全ての軍勢を操る司令塔にあたる、意思総体を宿した帽子とマントが一応の本体であり弱点ではあるが、意思総体ごと完全に消滅させられない限り、軍勢が存在すれば本体はいくらでも再構築ができるため、“天目一個”のように完全な不意打ちで強力な一撃を放てる者でしかまず倒せない。 その恐ろしい特性から、オルゴンは「多勢に無勢」を体現した“徒”と称されていた。 多対一の戦い以外にも、紙の軍勢は牽制や誘導といった戦略的手段にも使えるため、猪突猛進な戦術性の低い相手にも有効な手札といえるようであった。 V巻で『万条の仕手』ヴィルヘルミナ・カルメルは、初代『炎髪灼眼の討ち手』マティルダ・サントメールの自在法『騎士団』と『レギオン』が似ているため、『レギオン』に対し不満を持ち「薄っぺらな猿真似」と酷評していたが、そもそも二つは構成理念からして異なっているので、彼女の酷評は単なる言いがかりに過ぎない。 強力な自在法だが、特性上広範囲を殲滅する自在法には弱く、その中でも極めつけの威力を誇るメリヒムの『虹天剣』であっさり殲滅された。 【アニメ版】 騎士が立体で、紙に描かれていなかった。 古代ギリシアのコリント式兜らしきものを被り、長槍を持った、青緑色の兵士として描かれた。 原作のような、紙ならではの運用法は登場していない。唯一、メリヒムの『虹天剣』に立ち向かって行く一瞬だけは紙っぽい表現になっていて、『レギュラー・シャープ』の攻撃にも似た動きをしていた。 【Eternal song ‐遙かなる歌‐】 正面から見ると普通の騎士だが、横から見ると薄っぺらくなっていた。 「紙に描かれた」というより「紙でできた」といった感じであった。 【由来・元ネタ】 レギオン(Legion)とは古代ローマ帝国の「軍団(レギオン)」のこと。時代によってその構成には変化があるが、例えば初期帝政期では、約5,000名でひとつのレギオンを構成した。 そこから転じて、『新約聖書』の『マルコによる福音書』(第5章01~10節)および『ルカによる福音書』(第8章26~33節)の双方に登場する、大勢からなる悪霊をそう呼ぶようになった。 『四枚の手札』の由来は、トランプの「ジャック(J)」のモデルとなった人物。 スペード:ホグラー(オジェ Hogier)(カール大帝の騎士) ハート:ラハイア(ラ・イール La Hire)(シャルル7世の騎士、ジャンヌ・ダルクの戦友) ダイヤ:ヘクトル(ヘクター Hektōr)(トロイの王子、カール大帝の騎士説も) クラブ:ランスロット(Sir Lancelot)(円卓の騎士「湖のランスロット」) 【コメント】 ☆「召喚」というより、「分身」に近い。ただし、司令塔は本体のオルゴン。 ☆番外編『しんでれらのしゃな』では使用されなかった。 ☆出せる兵士の限度が何体かは不明。番外編『かぐやひめのしゃな』では、2,000体出していた。 ☆『騎士団』との違いよりも何より、オルゴン本体が大分強ければ、マティルダ並の実力者なんだろうな。 ☆↑しかし、『騎士団』が弓兵や破城槌や化け物の形態まで具現化できるのに対して『レギオン』は騎馬兵だけだし(使わなかっただけかもしれんが)、単純に本体がパワーアップしただけじゃ戦闘力でマティルダに劣るだろう。 ☆いくら『騎士団』とはいえ、形を変えただけで戦闘力が上がるとは思えない。『レギオン』・『騎士団』ともに、個体では並のフレイムヘイズ程度だから、飛行可能な個体を有する『騎士団』がやはり有利か。 ☆捜索猟兵ハボリムの『熒燎原』と併用されていたら、かなり厄介だったことだろうな。 ☆巡回士パイモンの『王の供連』や『大地の四神』の一人サウスバレイの『パチャクチ』に似ていたな。 ☆『棺の織手』ティスやノースエアや『儀装の駆り手』カムシンやザムエル・デマンティウスやゾフィー・サバリッシュやアレックスやドゥニやピエトロ・モンテベルディやヤマベ相手にも使用してほしかったな。 ☆番外編『おじょうさまのしゃな』では使用されなかった。 ☆番外編『さんじゅうしのしゃな』でも使用されなかった。